バイクのグリップの交換方法・手順を解説!初心者でも簡単カスタム

バイクのグリップの交換方法・手順を解説!初心者でも簡単カスタム

バイクのハンドル周りを手っ取り早くカスタムしたいなら「グリップ交換」がおすすめです。
グリップの色やデザインを変えれば見た目にアクセントが加わりますし、太さや硬さを変えれば運転のフィーリングも向上します。
グリップ交換は初心者でも簡単にできるカスタムなので、ぜひチャレンジしてみましょう。
今回は、バイクのグリップを交換する方法・手順などについて解説していきます。

【目次】

バイクのグリップ交換に必要なもの

バイクのグリップを交換する際に必要なものは以下のとおりです。

新しいグリップ

新しいグリップは好みで選んで構いませんが、「太さ」「長さ」「貫通 or 非貫通」の3点はチェックする必要があります。

CHECK グリップの太さ

バイクのグリップは、太さ(ハンドル径)に違いがあるため注意が必要です。
一般的な国産バイクの場合、グリップの太さは22.2mm(7/8インチ)ですが、アメリカンなどの海外のバイクの場合は25.4mm(1インチ)が主流です。
事前に太さ(ハンドル径)を確認したうえで購入するようにしましょう。

なお、グリップは通常2本セットで販売されていますが、左側より右側(アクセル側)のほうが太くできています。
これは、右側(アクセル側)のグリップはスロットルコーンの上に装着するためです。

CHECK グリップの長さ

バイクのグリップを交換する際は、グリップの長さを変えることもできますが、長くする際は注意が必要です。
長いグリップを選ぶと、右側(アクセル側)のグリップがスイッチボックスやバーエンドに干渉して、スロットルが回りにくくなったり戻りにくくなったりすることがあります。
スロットルの動きが制御されると、重大な事故にもつながりかねません。
特にこだわりがなければ、純正のグリップの長さに合わせるのが良いでしょう。

CHECK 貫通 or 非貫通

グリップの端(グリップエンド)は、貫通タイプと非貫通タイプの2種類があります。
ハンドルバーの端にバーエンドを装着するなら貫通タイプのグリップを、バーエンドを装着しないなら非貫通タイプのグリップを選びます。

ヘキサゴンレンチ、プラスドライバーなど

バーエンドがある場合は、それを外す際にヘキサゴンレンチやプラスドライバーなどが必要になります。

マイナスドライバー

既存のグリップを外す際に使います。

パーツクリーナー

既存のグリップを外す際や、古い接着剤が付いたハンドルバーを洗浄する際に使います。

グリップボンド

新しいグリップを固定する際に使います。

バイクのグリップ交換に必要なもの

バイクのグリップを交換する方法・手順

バイクのグリップ交換は比較的簡単なカスタムなので、初めての方でも20~30分程度でできるでしょう。基本的な手順は以下のとおりです。

グリップ交換 バーエンドを取り外す

バーエンドがあるバイクの場合、最初にバーエンドを取り外します。
通常は、ヘキサゴンレンチやプラスドライバーで外します。

グリップ交換 既存のグリップを取り外す

既存のグリップは、マイナスドライバーとパーツクリーナーを使って取り外す方法が一般的です。
グリップとハンドルバーの隙間にパーツクリーナーを吹き付け、そこからマイナスドライバーを挿入します。
パーツクリーナーを吹き付けながら、マイナスドライバーを奥まで差し込んでいきます。
ドライバーを一回転させることで接着剤を剥がし、グリップを回転させるように引き抜きます。

既存のグリップをカッターで切って外す方法もあります。
手っ取り早く外すことができますが、右側(アクセル側)のグリップを切る際に注意が必要です。
右側(アクセル側)のグリップの下には樹脂製のスロットルコーンがあるため、力を入れすぎると傷がついてしまいます。

なお、バイクショップなどでは、エアーブローガンやエアーコンプレッサーでグリップとハンドルバーの隙間に空気を送り込むことでグリップを外しています。
ただ、エアーブローガンやエアーコンプレッサーを持っている方は多くはありませんし、グリップ交換のためにわざわざ購入するようなものでもないので、あまり現実的な方法とは言えないでしょう。

グリップ交換 ハンドルバーを清掃する

既存のグリップを取り外した後のハンドルバーには、古い接着剤が残っています。
パーツクリーナーやヘラを使って接着剤を剥がし、ハンドルバーをきれいにしましょう。

グリップ交換 新しいグリップを取り付ける

新しいグリップを取り付ける前に、ハンドルバーにグリップボンドを塗ります。
塗りすぎるとグリップを差し込んだときにボンドがはみ出し、それをきれいにするのが面倒なので、薄く塗るようにしましょう。
なお、グリップボンドが硬化するのに一晩は置く必要があります。

新しいグリップを取り付ける際は、右側(アクセル側)のグリップに注意が必要です。
上述のとおり、右側のグリップはアクセルワークで回すため、スイッチボックスやバーエンドに干渉することがないように少し間を空けるようにしましょう。

グリップ交換 バーエンドを元に戻す

バーエンドがあるバイクの場合は、最後にバーエンドを元に戻します。
これでグリップ交換は完了です。

グリップ交換のついでにバーエンドも交換しよう!

ハンドルにバーエンドを付ける目的としては、ハンドル周りをドレスアップすることもありますが、振動を軽減して走りを快適にするという目的もあります。
バイクは、エンジンの振動がハンドルに伝わり、ハンドルを握っている両手にも振動が伝わってきます。この振動を抑える効果があるのがバーエンドです。

バーエンドは、別名「ハンドルウェイト」とも呼ばれるように、ハンドルを重くすることで振動を軽減しています。
1個300gを超えるような重いものもあり、重いバーエンドほど振動を小さくすることができます。
逆に言うと、既存のバーエンドより軽いものに交換すると振動が大きくなってしまう可能性があります。
ハンドルの振動軽減を重視するなら、既存のバーエンドと同等以上の重量のものを選ぶのが良いでしょう。

また、バーエンドには、転倒・立ちごけをしたときにハンドルに加わる衝撃を緩和する効果もあります。
バイクが倒れると、多くの場合、最初にハンドルが地面に接地して大きな衝撃が加わります。
このときにハンドルが歪んだり破損したりする可能性がありますが、バーエンドを付けていれば「クッション」のような役割を果たすため、歪みや破損のリスクを低減できます。

グリップ交換のついでにバーエンドも交換しよう!

まとめ:正しいグリップ交換の方法をマスターして安全なバイクライフを!

バイクのグリップを交換することで、デザイン性だけでなく、走行時のフィーリングや操作性の向上にもつながります。
社外品もラインナップが豊富なので、選ぶ楽しみも味わえます。
本編でご紹介したとおり交換作業は簡単なので、ぜひチャレンジしてみましょう。

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