バイクのヘルメットの選び方~タイプ別にメリット・デメリットを解説!

バイクのヘルメットの選び方~タイプ別にメリット・デメリットを解説!

ライダーが、バイクの車両以外で愛着を持つアイテムがヘルメットです。お気に入りのヘルメットを被り続ける方もいますし、行き先や季節、気分によって複数のヘルメットを使い分ける方もいるでしょう。 今回は、これからバイクデビューをする方やヘルメットの買い替えをお考えの方に向け、ヘルメットのタイプや、タイプごとのメリット・デメリットなどについて解説していきます。

【目次】

バイクのヘルメット選びでもっとも重要なのはサイズ!

バイクのヘルメットは、自分の頭に合ったサイズの製品を正しく着用することで、「万が一の転倒時に頭部を保護する」という本来の機能を発揮できます。 ヘルメットが緩いと走行中にブレたり、スピードを出したときに浮いたりするだけでなく、事故の衝撃で脱落してしまうこともあります。 警視庁の調査でも、2021年中に発生した二輪車乗車中の死亡事故の37.1%で、事故時にヘルメットが脱落していたことが分かっています。

※参考:二輪車の交通死亡事故統計(2021年中) 警視庁

万が一の事故の際、ヘルメットの脱落を防いで頭部を守るためには、自分の頭のサイズに合ったヘルメットを選ぶとともに、「あごひも」を締めて正しく着用することが重要です。

逆に、ヘルメットがきつい場合も問題です。長時間被っていると頭痛が生じ、快適性が損なわれますし、集中力が欠けて事故につながってしまう可能性も考えられるでしょう。

安全かつ快適なバイクライフを送るためには、緩すぎず、きつすぎないジャストサイズのヘルメットを選ぶ必要があります。そのためには、まず自分の頭のサイズを正確に把握しておかなければいけません。 メジャーを使い、額と後頭部のもっとも出っ張っている部分を通るように頭のサイズを測ってみましょう。そのうえで、最適なサイズのヘルメットを選んでください。

なお、ヘルメットのサイズ表記はメーカーによって異なりますが、一般的な表記は以下のとおりです。

ヘルメットのサイズ XS S M L XL
頭まわり(目安) 53~54cm 55~56cm 57~58cm 59~60cm 61~62cm

ヘルメットは通販でも購入できますが、実際に被らないで購入するのはおすすめできません。 ライダーによって頭の形は異なりますし、メーカーによってヘルメットのサイズ・形状には差があります。 同じサイズのヘルメットでも、ライダーやメーカーによって被り心地が変わってきますので、購入前には必ず試着するようにしましょう。

ジャストサイズのヘルメットを購入するためには、「フィッティングサービス」を利用するのもおすすめです。 バイク用品店によっては、メーカーの認定を受けてヘルメットのフィッティングサービスを提供しているところもあります。 フィッティングサービスでは、頭の各部を採寸したうえ、その人の頭の形状に合わせてヘルメット内部のパッドの厚みなどを調整してもらえます。

バイクのヘルメット選びでもっとも重要なのはサイズ!

バイクのヘルメットの主なタイプ

フルフェイスヘルメット

フルフェイスヘルメットは顔全体を覆うタイプのヘルメットで、あごの部分が左右でつながっており、保護されているのが特徴です。

メリット

・顔やあご、側頭部や後頭部をしっかり保護でき、安全性が高い。
・走行風を受け流す形状なので、高速走行時でも安定感がある。
・風切り音が少なく、静粛性に優れている。
・口元まで覆われているため、飛び石や虫の衝突をしっかりガードできる。
・頭部全体をくるむ形状なので、冬場は暖かい。

デメリット

・他のタイプのヘルメットに比べて視野が狭い。
・開放感が少なく、圧迫感が強い。
・着用するのに手間がかかる(メガネをかけている人は特に)
・夏場は熱がこもりやすく、暑い。

ジェットヘルメット

ジェットヘルメットは「オープンフェイス」とも呼ばれるヘルメットで、フルフェイスヘルメットのあごの部分の保護を無くした形状をしています。 ジェットヘルメットにも様々ありますが、大きくは「スポーツジェット」と「ストリートジェット(セミジェット)」に分類できます。スポーツジェットはシールドが標準装備されているタイプです。 ストリートジェットはシールドを後付けできるタイプで、スポーツジェットに比べると側頭部が短めな製品が多いのが特徴です。

メリット

・あごの部分が開放された構造なので着脱が容易。
・フルフェイスやシステムヘルメットに比べて軽量なので、首や頭部の疲労感が少ない。
・フルフェイスに比べて視界が広く、開放感がある。
・ヘルメットを被ったままでも飲食できる。

デメリット

・あごが保護されないため、フルフェイスに比べると安全性に劣る。
・シールドが無いタイプだと、高速走行時の風の巻き込みが多い。

システムヘルメット

システムヘルメットは、フルフェイスのようにあごの部分がつながっていますが、あごの部分がフリップ式になっており、上に持ち上げることでジェットヘルメットのように開放できるのが特徴です。

メリット

・フルフェイスに近い安全性と、ジェットと同等の開放感が得られる。
・フリップ部分を持ち上げれば、ヘルメットを外さずに飲食できる。

デメリット

・フルフェイスに比べると若干強度に劣る。
・他のタイプのヘルメットに比べると大きくて重く、首や頭部の疲労感につながりやすい。

オフロードヘルメット

オフロードヘルメットは、ダートなどの未舗装路を走ることを前提としたヘルメットです。バイザーが付いていて、口元が突き出した形状をしているのが特徴です。

メリット

・バイザーが付いているため、日よけの効果が得られる。
・口元が突出した形状なので、激しい運転で息があがっても呼吸しやすい

デメリット

・バイザーが付いているため、高速走行時は風の影響を受けやすい。
・着脱するのに多少手間がかかる。

ハーフヘルメット(半ヘル)

ハーフヘルメットは、お椀型の形状をしたヘルメットで「半ヘル」とも呼ばれます。

メリット

・着脱が簡単。
・軽量で開放感がある。

デメリット

・あごから側頭部、後頭部にかけてはほぼ無防備で、安全性が低い。

半ヘルに対しては昔から賛否両論があり、近年は「否」の意見が多くなっています。半ヘルについては以下の記事で詳しく解説しています。
>> 大型バイクは半ヘルでOKなの?ヘルメットに関する法律・規格を知る

用途別!バイクのヘルメットの選び方

ツーリングに出かけたい

ツーリングでは高速道路を走行するケースも多いため、安全性は非常に大切です。また、長時間ヘルメットを被ることになるので疲れにくさも重要です。 このような点を踏まえると、フルフェイスヘルメットやシステムヘルメット、ジェットヘルメット(スポーツジェット)が候補になってくるでしょう。

快適に街乗りしたい

通勤・通学や買い物など、短距離の移動手段としてバイクに乗ることが多いなら、安全性はもちろん、快適性や着脱のしやすさが重要になってきます。また、歩行者などを視認しやすいことも大切です。 その意味では、システムヘルメットやジェットヘルメット(ストリートジェット)が候補になってきます。オフロードバイクやアドベンチャーバイクで街乗りをする人は、もちろんオフロードヘルメットでもOKです。

スポーツ走行を楽しみたい

サーキットでスポーツ走行をしたい方は、安全性が最重要です。そもそもサーキットはフルフェイスヘルメットでなければ走行できないので、フルフェイス一択になるでしょう。

用途別!バイクのヘルメットの選び方

まとめ

ライダーは、バイク本体だけでなくヘルメットの管理も大変です。駐車場を利用している方は、「ヘルメットも駐車場に置きっぱなしにできたらいいのに・・・」と思うこともあるでしょう。 このような方は、ぜひアイドゥのバイクパーキングをご利用ください。

アイドゥのバイクパーキングはすべて屋内型で、一つひとつの区画にゆったりとしたスペースがあります。 専用のロッカーや棚もあるので、ヘルメットだけでなくグローブやレインウェア、工具類やパーツ類など様々な荷物を置いておけます。 体ひとつで駐車場に来て、駐車場で荷造りをしてツーリングに出かけるといった使い方も可能です。

アイドゥの月極バイク駐車場をご利用いただいているお客さまよりお声をいただきました

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