バイクのタイヤの寿命は?交換時期を見極める基準や長持ちさせるコツなど

バイクのタイヤの寿命は?交換時期を見極める基準や長持ちさせるコツなど

バイクのタイヤは消耗品です。タイヤ交換を先延ばしにしていると、バイクの乗り心地が悪くなるだけでなく安全性も低下していきます。こまめに状態を確かめて、寿命を迎える前にタイヤ交換をするようにしましょう。今回は、バイクのタイヤの寿命や長持ちさせるコツ、日常点検のポイントなどについて解説していきます。

【目次】

バイクのタイヤの寿命は?

バイクのタイヤが劣化するとゴムが硬くなってきますが、そうなるとタイヤのグリップ力が低下します。また、タイヤが摩耗して溝が浅くなると、濡れた路面でスリップしやすくなったり、制動距離が延びたりして、転倒や衝突のリスクが高まります。このように、タイヤの劣化が進むとパフォーマンスが低下して安全性が失われていくため、寿命を迎える前に交換することが重要です。

バイクのタイヤの寿命が明確に分かるのが「スリップサイン」です。バイクのタイヤには、溝と溝の間にスリップサインと呼ばれる目印が仕込まれており、タイヤの溝が一定以上すり減るとスリップサインが現われるようになっています。スリップサインが現われたタイヤは寿命を迎えていますので、すぐに交換するようにしましょう。

ただし、スリップサインが出ていなくても、タイヤの劣化が進んでいるケースは多々あります。タイヤの寿命を見極める基準にしたいのが、製造年月と走行距離です。

製造年月からタイヤの寿命を判断する

バイクのタイヤの寿命は、製造年月から「3~5年」と言われています。多くのタイヤメーカーがタイヤの寿命を3~5年と設定しているため、製造年月から3~5年が経過したら交換のタイミングだと考えましょう。

バイクのタイヤの側面には、「XWWYY」という5桁の記号・数字が刻印されています。先頭のアルファベットに続く「WW」が製造された週を、下2桁の「YY」が製造された年を表しています。たとえば「X2817」と刻印されていれば、2017年の28週目(7月)に製造されたタイヤであることが分かります。

ただし、製造年月から3~5年というのはあくまでも目安であり、製造年月から3年以内でも劣化が進んでいるタイヤは交換すべきです。そこで、もう一つの基準としたいのが「走行距離」です。

走行距離からタイヤの寿命を判断する

バイクのタイヤの寿命を走行距離で考えた場合、「10,000~20,000km」が目安だと言われています。タイヤの種類やバイクの乗り方によって磨耗のスピードは変わってきますが、走行距離が10,000~20,000kmに達していれば、スリップサインが出ていなくても「そろそろ交換の時期だ」と認識しておきましょう。

バイクのタイヤを長持ちさせるコツ

バイクのタイヤは消耗品ですが、できることなら長持ちさせたいものです。タイヤの劣化を遅らせるコツをいくつかご紹介します。

バイクを屋内に保管する

タイヤは、紫外線や熱による影響を受けやすいパーツです。長時間紫外線を浴びていたり、高温になったアスファルトの上に長時間保管されていたりすると、ゴムの劣化が進んでひび割れなどを起こしやすくなります。

バイクのタイヤを長持ちさせるためには、紫外線と熱への対策が重要です。そう考えると、ベストな保管場所は屋内駐車場やガレージになるでしょう。屋根がない場所に保管するなら、シートカバーやタイヤカバーをかけるなどの対策が必要です。

なお、コンテナ型の駐車場も屋根はありますが、狭い密室なので夏場になると異常な高温多湿になります。タイヤにとって過酷な環境になるので、避けたほうが良いでしょう。

タイヤの空気圧を適正に保つ

タイヤは、空気圧が低い状態で走行すると劣化しやすくなります。空気圧が適正なタイヤに比べると、空気圧が低いタイヤは路面との接地面積が大きく、この状態で走行しているとタイヤに大きな負荷がかかるからです。月に1回くらいは空気圧をチェックして、空気圧が低くなっていたら空気を入れるようにしましょう。

急発進・急ブレーキを控える

急発進・急ブレーキを控えるのは安全運転のためにも大切ですが、タイヤへの負担を減らすことにもつながります。日頃から「急」の付く運転を控えていたほうが、結果的にタイヤを長持ちさせることにつながります。

洗剤でタイヤを洗わないようにする

洗剤の成分によっては、タイヤの機能を低下させ、タイヤの劣化を早めてしまう場合があります。洗車時に洗剤がタイヤにかかるくらいなら問題はありませんが、わざわざ洗剤でタイヤを洗うのは避けましょう。タイヤの汚れは水で洗い流せば十分です。

バイクのタイヤの日常点検ポイント

バイクの日常点検ではタイヤのチェックも不可欠です。以下のポイントをチェックするようにしましょう。

タイヤに異物が刺さったり挟まったりしていないか?

タイヤに金属片や釘などの異物が刺さっていないか確認しましょう。もし、パンクが見つかれば修理が必要です。パンクの修理は、チューブタイヤかチューブレスタイヤかによって方法が異なりますが、チューブタイヤのパンク修理はバイクショップに依頼することをおすすめします。

バイクのタイヤがパンクしてしまったときの対処法は、以下の記事でも詳しく解説しています。
>> バイクのタイヤがパンクしてしまったら?万が一に備え修理法・対処法を知っておこう

また、タイヤの溝に金属片などの異物が挟まっていることがあります。そのままの状態で走るとパンクの原因になるため、必ず取り除いてから運転するようにしましょう。

タイヤがひび割れしていないか?

バイクのタイヤは紫外線に弱く、直射日光が当たる屋外に保管しているとひび割れが生じやすくなります。もちろん、経年によってもひび割れは発生します。タイヤの表面にひび割れが目立つようになったら、タイヤ交換を検討しましょう。

タイヤの空気圧は適正か?

上述のとおり、空気圧が低いとタイヤは消耗しやすくなります。日常点検では、タイヤの空気圧もチェックするようにしましょう。タイヤの空気圧は「エアゲージ」を使って測ります。各メーカーが定めている「指定空気圧」は車両によって異なるため、自分のバイクの指定空気圧は事前に確認しておきましょう。

バイクに乗っていなくてもタイヤの空気圧は少しずつ減っていくので、月に1回くらいのペースで空気圧をチェックするようにしてください。また、自宅に空気入れがない場合は、バイクショップやガソリンスタンドで空気を入れることもできます。

バイクのタイヤの空気圧については、以下の記事でも詳しく解説しています。
>> バイクのタイヤ空気圧の目安、チェック方法、入れ方まで総まとめ

まとめ

本編でもお伝えしたとおり、タイヤの劣化を遅らせるためには、屋内駐車場に保管するのがベストです。アイドゥは東京を中心とした首都圏で、屋内自走型のバイク駐車場を展開しています。業界最高レベルのセキュリティ体制を整えているほか、屋内駐車場なので、バイクカバーをかけなくても直射日光にさらされる心配はありません。その他、アイドゥのバイク駐車場の特徴は以下のページをご覧ください。

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