スタッフブログ

レース参戦記

モトGP、2020シーズン終了

suzuki
2020年12月05日 18:00

結果はコチラ (おつかれさまでした!)

https://www.motogp.com/ja

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鈴鹿8耐 中止

suzuki
2020年08月21日 19:00

2020年度、鈴鹿8耐の中止が発表されました。
詳しくは公式サイトへ。

https://www.suzukacircuit.jp/8tai/

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モトGP(2020もてぎ戦)中止

suzuki
2020年06月12日 15:00

大変残念ですが、今年の日本グランプリは中止だそうです。

詳しくは、下記をご確認ください。
https://www.twinring.jp/motogp/

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鈴鹿八耐、日程変更

suzuki
2020年05月09日 14:00

決勝レースが11/1日になりました。

詳しくは公式サイトでどうぞ!
https://www.suzukacircuit.jp/8tai/

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motogp 日本グランプリ

suzuki
2020年03月27日 13:00

10月のもてぎ戦の概要が既に発表されています。
https://www.twinring.jp/motogp/


なお、各国のレース開催日程の変更や延期などが想定されています。
こちらのサイトも併せてご確認ください。
https://www.motogp.com/ja

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鈴鹿8耐 2020

suzuki
2020年03月18日 17:00

今年の決勝レース日は7月19日(日)です。
例年より開催が早めです。

詳しくは公式サイトへ。
https://www.suzukacircuit.jp/8tai/

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いよいよモトGP もてぎ!

suzuki
2019年10月17日 13:00

公式サイトから様々な情報が得られます。
https://www.motogp.com/ja

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鈴鹿 八耐 

suzuki
2019年07月25日 18:00

7/28(日)に、鈴鹿(八耐)本番の決勝レースが行われます。

特設サイトが開設されています。
https://suzuka8hours.lrnc.cc/

今回の1番の焦点は、やはり連勝中のメーカーが今年も優勝するか?
というところでしょう。

日本各メーカー、トップチームにスーパーバイクレース参戦中の
ライダーを立てて、臨戦態勢です。
近年多くなったドイツ製のオートバイも絡んできそう。
イタリアのバイクも、少ないながらメーカー2社がエントリーしています。

また、耐久レースの世界選手権として、
ポイントランクに拘り転線しているチームにも注目。
アニメタイアップ中のチームも、今回で10回目の参加。
動向が気になります。

他にも、改造範囲の狭いストッククラスで順位を争う
プライベート参戦組のレース展開も見逃せません。

いずれにせよ、1000ccクラスの大型スポーツバイクが、
長時間で順位を争う様子は、圧巻です。
きっと、感動的な1日になるでしょう。私も楽しみにしています!

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鈴鹿8時間耐久ロードレース 2019

suzuki
2019年06月22日 13:00

今年の決勝は7月28(日)です!

詳しい情報は公式サイトへ!
https://www.suzukacircuit.jp/8tai/

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ストッピングパワー

suzuki
2018年10月27日 21:00

イメージ

モトGP、日本グランプリ。
各クラス、非常に白熱したレース展開が見る事ができ、とても楽しいイベントになっていますね!
今期残りレースはあと3戦。
日本でのレースを終えて、オーストラリア・マレーシア、そして最終のスペインに移ります。
この期間は最終戦を除き、1週間ごとにレースがあるので、各国を転戦するライダー達は大変です。
観ている私達は楽しいですが、選手もチームスタッフさん達も、休む間がない程の忙しさとなるでしょう。

さて、日本戦の期間中に、レースに関わるイベントがいくつかあったようです。
イベント地域は、開催地のサーキットだけでなく、首都圏各地で色々と行われるのが恒例!
私も合間を見て、とある会場へ足を運んできました。

ライダーのトークショーや、レーシングバイクの展示など、
レースが好きな人にとっては堪らないことばかり。
実戦の忙しい隙を縫うようなスケジュールで、都内の会場に集うライダーさん。
ステージではレース中だという感じを全く感じさせない紳士振り。素敵でした。

そして純粋なレース仕様のオートバイ! 格好いいです! その機能美は圧巻!
例えば、フロントブレーキの造形。時速300キロからの減速を何度も繰り返し耐えられるブレーキ。
見るからに市販車とは違う印象です。構造などは大きく変わらない筈なのに…!
ディスクの材質の違いや、圧倒的なサイズなど、レース専用部品ならではの魅力を覚えます。

でも、ブレーキの重要性は、私たちが日頃乗る二輪車も同じ事。
しっかりとした整備が求められます。
消耗があればパッドやライニングの交換、作動ラインのオイル消耗にも注意が必要です。
また、ディスクローターの摩耗も要注意。距離を乗れば、堅いローターも、徐々に消耗するのです。
これらは、定期点検や車検の時に。必ずチェックするべき項目です。
そうでなくても、乗っていて違和感を持ったら、すぐにメンテナンスをしましょう。

ブレーキは大切です。効かない・止まらないは論外!

まめな整備をしておけば、フィーリングの観点でも、気持ちの良い走行が楽しめます。
駐車場内でバイクを押して歩きながらレバーに手を添えて感触を探り、
調子の良し悪しを確認する習慣を持ちましょう。
ちょっとしたことですが、出し入れの時にバイクの様子を見るスペースがあるのも、
屋内自走式パーキングの良いところです。

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モトGP 日本戦

suzuki
2018年10月18日 19:00

いよいよ今年も、ロードレース世界選手権の、日本開催の時期が来ました!

決勝は10/21(日)。予選が20(土)。
前日の金曜午前中から、練習走行が実施されます。

さて、今回のポイントと挙げてみると、注目点が多数あります。
さすが世界選手権!例えば最高峰クラス(モトGP)は…。

(1)既に2年連続でチャンピオンを取っているライダーの圧倒的な活躍!
ここで3期連続取得を決める可能性が高い。
(2)3期連続チャンピオン阻止するべく挑む、ランキング上位のイタリアライダー2名。
ベテランゆえの経験値の多さ。2人の戦法は?
(3)今年から出走している日本人ライダーが、母国でどんな活躍をしてくれるか?
(4)今シーズンを最後に引退表明している選手は、日本最後のレースになります。
ぜひとも好成績を!悔いなく走り切ってください!
(5)山間部のコース故に、天気という番狂わせの可能性が。
雨になると、このチャンスに掛けるライダーで混戦模様となるかも? 

雨は、ライダーにも観戦にも、ツライところなので晴れて欲しい気持ちがありますが、
ウェットコンディションならではの楽しさもあります。
晴天の場合でも、気温によって状況が左右される例もあります。(路温によりタイヤ選定で迷うとか)

ちょっと付け加えると、山間部のコースなので、夕方以降は意外と冷えることがあります。
初めて観に行く方へのアドバイですが、冷え対策や、念のため雨具の用意など、考えておくと良いですよ。

中量級(モト2)は、来年から規定が変わり、エンジンが一新することが決まっています。
日本製の直列4気筒600ccの甲高いレーシングエンジンのサウンドが国内コースに響く最後のレース。
直四が好きな方は、これを見逃さず、聞き逃さず!

軽量級(モト3)は、世界中から集まる若いライダーが凌ぎ合い、どのレースでも常に混戦になる傾向。
更に今回、日本から女性ライダーが出場する予定。その活躍に注目!
他にも、様々な見どころがあり、本当に目が離せない日本GPです。     

詳細は開催サーキット(ツインリンクもてぎ)のサイトをどうぞ!
http://www.twinring.jp/motogp/

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鈴鹿8耐

suzuki
2018年07月27日 15:00

非常に暑い2018年の夏です。そして熱い戦い「鈴鹿8時間耐久ロードレース」の開催です!
今年の決勝日は7/29(日) 詳細はこちら↓
http://www.suzukacircuit.jp/8tai/

個人的ですが、今回の8耐で注目しているポイントを表記します。ご参考まで。

・これまで3年連続で総合優勝しているメーカーチームの4連覇なるか?
・それを阻止すべく、ライバル陣営もワークス(会社直径)チームにて参戦。
・現役の日本人モトGPライダーと、ワールドスパーバイク選手権のチャンピオンライダーが出場! 
・近年参加台数が増えているドイツメーカー陣営が、いよいよトップ争いに絡んでくるか?
・唯一のイタリア製バイク1台にも要注目。
・忘れてはいけない!第1回大会の覇者チームももちろん出走!活躍にも期待。
・有名なアニメとタイアップでお馴染みのチームが「負けてらんないのよぉ!!」と今年も参戦。

と、ざっと挙げても、見どころは豊富です。
それ以外でも、8耐は毎年、様々な展開があるもの。
チームの規模やライダーの経験、車両の性能差や条件を問わず、誰もが長丁場を争う競技です。

乗り手だけでなく、ピットインのタイミングで給油やタイヤ交換で活躍するメカニックさん達。
彼らも、1秒単位の争いに興じます。
不慮の転倒からの緊急修理では、整備の実力が問われてきます。
何としても復旧させて、ゴールまで走りきりたいと願う気持ちは、
乗っているライダーも、支えている側のメカマンも同じです。
その陰で様々なフォローに回る大勢のスタッフさんたちの努力など、
表面に現れない部分も、すべて合わせて「チームの力」となります。

午前中のスタートから、夜のゴールまで、常に色々とドラマが生まれまれる耐久レースです。
バイクが好きな人なら、絶対に目が離せない大会です。

テレビでもBS局での完全中継があるようですが、1番は現地に行って直に観戦すること。
でも猛暑のサーキットですので、暑さに備えての準備を万全にしてお出掛けください。

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ロードレース世界選手権 開幕

suzuki
2018年03月16日 19:00

2018年度のモトgpが、ついに始まります!

今年は、最高峰クラスに久しぶりの日本人ライダーがフル参戦します。
シーズン中は夏の休養期間を除き、ほぼ2週に1回はレースがあります。
活躍ぶりが、テレビのニュースやネットの話題などで、常に大きく紹介されるかもしれません。
他のクラスにも日本人が参戦しています。
オートバイが好きな人には、いつも注目しておきたいところです。

また、幾つかのレースで、周回数をやや少なくすることが決まったようです。
開催地ごとに異なるコース全長の違いから生じるレース所要時間を、なるべく合わせる目論見。
同時に、長い1年の中で、ライダーの体力的な負担を減少させる効果もあるようです。

しかし、実際はどうでしょうか?
ゴールまでの走行距離が減れば、むしろ「短期決戦」の様相が現れるかも?
「あと1周走れば追い越せる!」とか、「今抜かれて巻き返す機会が残っている!」とか、
そんな余裕はなくなるわけで、どのライダーも常に必死に前を狙う展開になりそうです。

もう1つは、タイでの開催が決まり、年間レース数が1回増えたこともトピックス。
現地での事前テスト走行が行われたものの、実戦では初めて使われるサーキットです。
ここで最初に勝つのは、どのメーカーの、どのライダーなのか?

他にもいろいろと、注目するポイントの多い今年のレースシーズンです。

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白熱! 2017モトGP

suzuki
2017年11月08日 15:00

今年のロードレース世界選手権も、いよいよ大詰めです!

今シーズンの最終レースは、11月12日 スペイン。

既に2つのクラスはチャンピオンが決まっています。

しかし、トップカテゴリーでは、王者決定が、この最終戦まで持ち越しになっています。
このレースの結果で、今年のチャンピオンライダーが決まります!
最後の最後まで決まらずに終盤を迎えるということです。
つまり、それだけ白熱した接戦の一年だったともいえます。

奇しくも、10月の日本戦で優勝を競って接戦を演じた2名の一騎打ちです。
競い合うポイント獲得システムの仕組みの巧妙さ、
そして実際に好勝負が多かったレース戦歴。
これが、この2名の争いを醸し出した次第。
観ている我々も、ドキドキワクワクししまいます!

ポイント差を見れば、2位で追う側は、優勝して高得点を得るのが最低条件。
そのうえでライバルのゴール順位を見守るしかない。

一方、追われる側は、現状ではポイント差を見る限りは優勢。
しかし万が一の事態によっては、順位を守れないかもしれない。

こんな展開ですから、レースが好きな人には、何としてでも結果を見届けたいです!


さて、レース戦も終盤となった11月。
レース談義も然ることながら、日中のツーリングか快適な時期です。
新たにオートバイに乗る方々も増えてくる時期、駐車場のお問い合わせも多くなりました。
12月になってしまうと、停める場所の引き合いも更に増えて参ります。
こと人気のある駐輪施設のご希望の方は、少し早めに検討してみて下さい。

良い区画ほど早く埋まる傾向があります。
バイクの購入がやや先の予定の方も、出来れば今のうちにパーキングを確保してください。

最後にはレースさながらの「場所の争奪戦」になっちゃいますよ(笑)

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10月といえば、motogp茂木戦です!

今年の決勝日は15日(日)。前日・前々日は練習走行と予選。
詳しい情報は以下のサイトをどうぞ!
http://www.twinring.jp/motogp/


今年はトップカテゴリーの上位ランク争いが凄いです。
近年稀にみる混戦且つ好戦が演じられています。
非常に見応えがあるシーズンになりました。
ランキング上位5名のライダーの駆け引きから、目が離せません。
レースごとにポイントランクが、これほどまでに入れ替わるとは!
トップ級の3チーム・3メーカーから、後半線に向けて誰が抜き出してくるのだろう?

ランク中位あたりの接戦も見ものです。
今年から走っているルーキーにも注目すべきライダーが居ます!
また、新鋭の3メーカーも度々上位でゴールすることが増えた最近。
この茂木戦では、彼らが上位5名を出し抜いて表彰台に上がる可能性もあります。

勿論、日本人ライダーの出場も決まっています。

更に、下位クラスのレースも白熱すること間違いなし!
とにかく見どころの多い今シーズンです!!

なお、トップカテゴリーのレースはテレビ地上波の深夜枠で、録画版の放送がある様ですよ。

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鈴鹿八耐

suzuki
2017年07月05日 17:00

今年もすでに7月に入りました。
七月といえば毎年の恒例・鈴鹿八時間耐久ロードレースです!


毎回白熱するレース展開! 今年は如何様になるのか?

昨年・一昨年と連勝した国内メーカーが、3連覇を掛けて、今年もワークス体制で参加。
それを阻止するべく、ライバル陣営も万全を期してバイクを仕上げてくるのは必須!
更に、すっかり常連と化したドイツやイタリアのオートバイの活躍も期待できます。

世界耐久シリーズを転戦しているチームの戦いぶりにも注目です。
そして、ショップさんや部品メーカー系のライダーたちの活躍にも期待です。

決勝レースは30日(日)。
前々日から、予選や練習走行などと併せ、様々なイベントも行われます。

それ以前に、既に事前の合同テスト走行会なども開催されています。
その中には、「タイヤメーカーテスト」という日程も組まれています。

なるほど、二輪車を走らせる上で、タイヤが路面を掴む力は、大変重要なもの。
この点も、前もってテストの日が組まれ、レース本番に向け、抜かりなく準備されるのですね。
興味深いところです。


レースの詳しい情報は公式サイトへ! http://www.suzukacircuit.jp/8tai/

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トライアル 日本グランプリ

suzuki
2017年05月11日 17:00

毎年、この時期になると話題にしております、トライアルの世界選手権。
今回も栃木県茂木にて開催されます!

詳しい情報は下記サイトへ!
http://www.twinring.jp/wctrial/

「バイクを如何に操るか?」で優越を決めるスポーツです。
スピードで順位を競うレースと違う、オートバイという乗り物の奥深さを感じ取れます。

競技を行うセクションによっては、ライダーの技を割と間近で見ることが出来る。
それはトライアルの魅力の一つです。

世界の一流選手たちの、バイクを自在に扱うバランス感覚は、見ていて飽きません。
我々一般ライダーには、なかなか真似ができません。
でも少しは、ライディングで参考にできることもあるかしら?


期間中、場内では様々なイベントもあるようです。
ご家族と一緒に出掛けても楽しそうですよ!

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ダカール・ラリー

suzuki
2017年01月25日 14:00

毎年一月、年明けから二週間ほど掛けて行われる過酷なラリー。
パリをスタートし、アフリカ大陸を抜けるロングレイドです。

総距離が1万キロに及び、その大半が未舗装。
砂漠や荒野という様相を、ひたすら走り続けます。
そんな環境ですから、一旦出発したら、途中で立ち止まるわけにはいきません。
日々定められたゴール地点に無事に到着しないと、夕食にありつけない。
更に、寝る間を惜しんで深夜までバイクを整備しないと、翌日の走行に影響する事も。
例え主催者側のバックアップ体制があるにせよ、選手達は「命を張っての出走」。
と言っても、過言ではないでしょう。

特にオートバイでの出走は大変なことです。
転倒は付き物ですし、万が一の為のスペア部品の積載も四輪車に比べて限られます。
「バイクの故障が起きたら?」という不安も、ライダーの心理に負荷を掛けます。

ライダーも人間。しかし、バイクは「人間が造った」乗り物です。
メーカーを信頼し、愛車を信頼する事が、何により大切。
そんな強い気持ちを持てないと、ラリーには出場できません。
だからこそ、出走した全ての選手が、順位に関係なく、称賛されるのですね。

そして各メーカーは、競技での走行実績を解析しつつ、新車の設計に反映するようです。
私達がバイクに安心して乗れるのも、ラリーに出る「勇者」のおかげといえましょう。


走破性に優れたオフロードバイク。

悪条件下でも安定感を出す為に、大柄に造ってある事が多いもの。
車体が予想外に大きかったり、ハンドル幅が広かったりする例が多々あります。
駐車場探しも、エンジン排気量だけで決めると、意外と収まりに困るかも?

停める場所は、慎重に選定してください。

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MOTOGP 日本グランプリ

suzuki
2016年10月13日 14:00

この週末、いよいよ開催! 二輪ロードレース世界選手権 日本GP!

昨年は雨模様のレースでしたが、さて今年は、どんな展開になるか!?
簡単に、各クラスの注目ポイントを確認してみましょう。
 

まずは何といっても、トップカテゴリーのMotogp。
今年は14戦のうち、8人のライダーが優勝を飾る、という展開。
クラス初勝利を得たライダーも出ている状況下。
今回の日本GPで、9人目の優勝者が出るか?、と話題になっています。
或いはポイントランク上位人が意地を見せるか?
残りのレース数は僅かになりますから、今回の成績が、総合優勝の行方に影響するかもしれません。

Moto2クラスは、ランク上位2名のポイント数の差が非常に拮抗!
そこへ、最近になって好調さを得たライダー数人が、その存在感を強めて来ています。
かなり混戦になる可能性がありますが、もしかしたら、日本の地で「君が代」が聞けるかも?

Moto3クラスは、既にチャンピオンが決まっています。
でもまだまだ、ランク2位以下のライダーの争いが続いています。
そして今回、何より注目は、日本人女性ライダーの参戦でしょう!
その走りっぷりがどんなものか? 要チェックです!


さて、走りの醍醐味を感じる事こそが、レース観戦のツボです!
一方で私は、他にも注視してしまう点があります。
それは時折テレビカメラが入って映される、ピット内やパドックの様子。

レースのトップチームは、どんな環境でオートバイの整備をするのか?。
ピット内でのバイクの停め方に工夫などはあるのか?

などなど、二輪駐車場の運営で、何か参考になることはあるかな?
何時も気になってしまいます。
ちょっとした職業病なんでしょうかね?

さすがに月極駐輪場に、ワークスチームのピットと全く同じ設備は難しいものです。
しかし、ピットもアイドゥでも、屋内にバイクを停める形式は同じ。
活かせそうなことがあれば、レースのノウハウ、少しでも取り入れて参ります。


お断り……
    メーカー名や選手の名前など、固有の情報には触れずに記しています。
    様々な情報は http://www.motogp.com/ などのサイトなどで…。

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鈴鹿 八耐 2016

suzuki
2016年07月06日 14:00

7月に入りました。

毎年ご紹介しておりますが、この月末は、いよいよ鈴鹿八時間耐久ロードレースが開催されます。

夏の一大バイクイベントであり、国内のロードレースの最高峰ともいえるこのレース。
耐久戦の世界選手権の一戦でもあり、レースの様々な魅力を一度に堪能できる貴重なイベントです。

日本の最高レベルの選手が集い、MOTOgpやスーパーバイクレースのライダーも応戦!
かつて活躍したライダーたちも参戦したりと、豪華な顔ぶれを楽しめます。

マシンも様々。
日本の有力メーカーも然り、外車の活躍も注目のポイント。
欧州勢も上位に入賞する例も出てきたのが、この数年の傾向。
4メーカー+数社のヨーロッパ勢の乱れ入れる接戦は、非常に見応えを感じます。

アニメコンテンツをはじめとした、様々な企画とコラボしたチームの参戦も、好評ですね。

八耐は世界選手権権ですから、入選すると選手権のポイントを取得できます。
世界を転戦するチームもあれば、ここでの活躍で記録を狙う国内のプライベートチームもあり…。
いろんな立場で、いろんな形で、それぞれが目標を持って戦います。
そこに、さまざまなドラマが生まれます。
ライダーの心意気が、随所に感じられるのが、この夏の耐久レースの魅力です。

テレビやネットで見るも良し、現地に行って直に観戦するも良し!
詳細は http://www.suzukacircuit.jp/8tai/ にて。

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レース開幕 MOTOGP

suzuki
2016年03月20日 17:41

三連休ですが,ライダーの皆さんは,どのようなご予定ですか?。

首都圏は温かい良い日和です。
ツーリングに出る人も多いのでしょうか?。
高速道rの下り路線の渋滞が,朝から相当のようです。
道中,気を付けて!。

さて,ツーリングのみならず,レースの世界も,いよいよシーズンインです。

ロードレース世界選手権:MOTOGPも,遂に開幕。
この週末は出掛けず,テレビやネット等で観戦する,と言う人も多いかと存じます。

今年は,特に最高峰クラスに,重要な改革が入りました。

タイヤメーカの変更(サイズも変わる),エンジン制御装置の統一標準化・・・
更には,事実上二つのカテゴリに別れていた車両使用も,表向きには一本化されました。

様々に変わった仕様に対して,参戦ライダーたちはどのように対処して行くのか?。
勝負は,その辺りかでも左右されると予想できます。
新しく構築されたバイクに,いかに順応出来るのか?。
これは経験則の少ない若手のライダーには重要な課題。
また,参戦歴の長いライダーにも,また違う能力が求められるかもしれません。

その辺り,昨日の予選の結果が伝わってきましたが,なるほど,興味深い内容です!。
興味のある方は,ぜひ情報を探ってみて下さい。

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ロードレース世界選手権

suzuki
2015年10月05日 14:24

週末はいよいよ,MOTOGP 日本ラウンドです!

数年前から,10月開催がすっかり定例化された感がある日本GP  
台風の影響で,レースの進展にも影響が出た年もありました。
今年は,晴天下でも,どのライダーにも公平で良好な状況下での,フェアなレースになって欲しいですね。

特に今シーズン,最高峰クラスでは,トップランク争いが選手で非常に拮抗しています。
選手権も残りレース数がわずか。
更に,この終盤戦から巻き返すを試みるライダーも絡んで来るかも?。
恐らく,この日本のレースの結果が,総合優勝の争いに及ぼすは大きそうです。

また。もし悪天候で雨天のレースになった際も,晴天と違う転回が怒り得ます。
通常は上位争いに加わって来ない選手が,思い切った作戦で挑んできそう!。
タイヤの使い分けに工夫を入れて,一発チャンスをつかむ展開。
雨天では,こんな場面に期待が抱けます。

各クラスに出走する,日本人ライダーの活躍にも期待です。

詳しい情報はこちらを・・・・・
http://www.twinring.jp/motogp/
開催期間中は,レース以外にも,バイクに関する,いろんな楽しみがあるようです。

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本日予選

明日は予選上位10チームによるタイムアタック

いよいよ明後日日曜が本戦!


詳しくは・・・・
http://www.suzukacircuit.jp/8tai/

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鈴鹿八耐

suzuki
2015年06月19日 12:08

雨模様の日々ですが,既に夏の名物:鈴鹿八耐の話題が楽しい時期です。

八耐は耐久レースの世界選手権の中の一戦。
海外では24時間レースが行われる中,実は鈴鹿のみが8時間という比較的身近いレース。
「耐久ながら'短期決戦’」という,極めて珍しい性格のレースなのです。
この鈴鹿戦の趣に併せて造られたスペシャルな性質のバイクが活躍する姿。
それは耐久シリーズの中でも,この場だけの独特な光景と言えるかもしれません。

確かに,年々と争うタイムや速度が向上しているし,モトGPに関わるライダーが出走したり・・・。
と,「短期な耐久」たる鈴鹿ならではの見応えは,非常に楽しめるものです。

今年は過去最高の出走数になっているとの事。
開催まで,あとひと月程です。今年も熱いレースに期待しましょう!。

http://www.suzukacircuit.jp/8tai/

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いよいよmotogp開幕!

suzuki
2015年03月27日 11:26

この週末は,モトgp:ロードレース世界選手権の第一戦が開催されます。
レースの好きな方にとっては,待望の週末が来た!,と言えるでしょう!。
私もその一人。既にレース中継の日程を,ビデオで録画予約してあります。

開幕戦:カタールのサーキットでは,ここ数年,夜間の走行が恒例化しています。
日中のレースと一味違う,明るく照らされたコースの中を,高速でバイクが疾走するシーン。
これは日頃レースにご興味がない方々が観ても,非常に強い印象を受けると思います!。

テレビでの生中継はCS放送主体。また地上波では深夜体になります。機会があれば,ご覧になってみて下さい。
日本人ライダーが参戦するクラスもありますし,機会があれば,一度ご覧になってみて下さい。

参考サイト:http://www.motogp.com/ja

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鈴鹿八耐 開催中!

suzuki
2014年07月25日 11:21

夏はこれですね!

詳細は http://www.suzukacircuit.jp/8tai/


本日の午後には公式予選が行われます。
明日の四時間耐久と,その後に行われるTOP10トライアルも含め。内容盛りだくさんです!。

そして決勝:本戦は日曜日!!

様子がネットで観られるようです。私も家に籠って,中継を観ようと思います。

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motogp 概要発表

suzuki
2014年06月20日 14:08

ロードレース世界選手権:日本グランプリ(もてぎ戦)の概要が発表されました。

10月の開催ですから、まだ少し先のことです。
しかしシーズン終盤に近い時期。チャンピオンシップ争いも白熱してくる頃に行われる日本戦です!。

当然,これまで各地のレースを転戦してきたライダーも,ランキングへの思い入れが高まる頃です。
下,素晴らしいレースを魅せてくれることでしょう。

現地へ行って観戦するも良し,テレビで観るも良し!。
また日頃レースに興味を持たないと言う方も,甲スペック奈マシンを操る一流ライダーの走りをご覧になっては如何でしょう?。

詳しくは下記サイトに発表されています。
http://www.twinring.jp/motogp/

アイドゥにも,レースが好きなスタッフおります(私もその一人)。
毎年、毎レースとも,録画して楽しんでいます。
こと茂木のコースは,実際に走ったことも有るので,中継で観るのも,一際興奮します!。

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motogp日本 開幕

suzuki
2013年10月25日 11:02

台風の動向が気になる中、ロードレース世界選手権の日本ラウンドが開幕しました。

どうやら土曜の予選が雨,日曜の決勝レースは晴れてくれるか?,という状況ですね。
今日の練習走行もウェット路面なのかな?。

レーシングバイクは,コースや天候に応じて,さまざまな機構の調整が必要。
予選までと決勝とで,コンディションが違ってくると,ベストな状態を模索するのは至難の業。
状況によっては,意外なレース展開が起るかもしれません。

今回は,最高峰クラスにおいて,史上最年少のチャンピオンが誕生する可能性があるとの事。
また,全クラス3レースとも,日本人ライダーの参戦予定があり,彼らの活躍も楽しみです。

詳しくは・・・http://www.twinring.jp/motogp/

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鈴鹿 8耐開催中

suzuki
2013年07月26日 11:54

毎年夏の恒例:鈴鹿サーキットで行われる8時間耐久ロードレース

土日の予選:決勝を前に、既に公式の練習走行が始まっています。

暑い盛りでの耐久戦,参戦するライダーにとっても,後方支援のメカニックさん達も、まさに体力勝負!。
観戦するお客さんも、これまた大変な環境ですが,それだけに感動も多いレースイベントですね!。

ハード面では、日本製の1000cc級スーパースポーツ系バイクが本領発揮するレースです。
速さと共に,耐久性や整備性,そして乗り手には長時間走行での疲労を出来るだけ回避する工夫など…。
恐らくは私たちが乗る市販車にも、そのノウハウが活かされて来るのでしょう。

また,ヨーロッパ各国のメーカーのバイクの参戦も、今年は更に増えているようです。
例年繰り返される、国産勢のライバル同士の争い。
その中に、思わぬ速い外車の乱入と言うのが、この数年から見られる光景です。
今年はさらに、上位争いが白熱しそうな予感がします。


アイドゥのバイク駐車場をご利用のライダーさんの中にも,スーパースポーツを愛用する方が多く居らっしゃるようです。
スーパースポーツはかなり高価ですし,性能向上のためのカスタムパーツも多く市販されています。
相当な費用を投じたバイクであれば、やはり屋内の良好なパーキングスペースに停めて置きたいのが理想ではないでしょうか?。


まぁ何はとにかく,国産外車問わず、自分の乗るバイクがベースとなったレーシングマシンが競う様子を観るのは、やはり楽しいものです!。。


尚,レースの様子はテレビ(有償放送)やネットでのストリーム配信などで観られるようです。
http://www.suzukacircuit.jp/8tai/

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八耐 概要発表!

suzuki
2012年05月11日 18:02

夏の恒例 鈴鹿八時間耐久レースの、今年の開催概要が発表されています。

昨年は節電の要請がありましたが、、今年は、現状では例年通り、ナイトランのセクションもあるようです。

暗く沈んだコースの中を、ヘッドライトを灯しながらレーシングスピードで走るバイクたち。そしてゴール後の花火。
これは、鈴鹿の耐久レースならではの醍醐味です!。

レースは国内トップチームの争いと共に、国際格式で選手権を戦っている海外のチームも来日。
様々な視点で、長丁場のレースを楽しめます。

今年は鈴鹿サーキット誕生50周年との事で、その面でも、メモリアル性の高い、充実した催しになるのではないでしょうか?。

今から、夏が楽しみです!。
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MOTOGP 2012シーズンスタート

suzuki
2012年05月04日 11:29

バイクのロードレース世界選手権も、すでに今シーズン2戦が終了。この連休中に、第三戦がポルトガルで開催されます。

今期は大きなルール変更などがあり、変更がどんな影響を読んでいるのか?、例年以上に興味が湧きます。

最高峰クライスでは、エンジンの排気量が限度800ccから1000ccにまで拡大されました。
しかしバイクの重量が増えていて乗り味が相当変わっているようで、また使える燃料の量の制限が有ったり、と、どのメーカーもマシンのまとめ方に知恵を絞っているようです。
又、市販車のエンジンを使うことも可能になりました。これにより出走台数が増えたことも、レースの見応えを上げてくれているようです。

他方、最小クラスは大幅に内容が変わり、250ccの4サイクルエンジンになりました。
完全に新規のレギュレーションと言えますが、従来の2サイクルの125ccにも混色ない競り合いが観られ、相当にエキサイティングです。
高度なチューニングを受けた4サイクル単気筒が放つエンジン音も魅力的。これもレースに迫力を感じさせる要因の一つでしょうか?。

中間のクラスは600ccのワンメイクエンジン。
数年前に採用されたルールですが、これも年ごとに熟成されてきた感があり、安心して見られるレースに育ったようです。

そんな感じで、ざっと印象を語ってみました。
ポルトガル戦は予選が4(土),決勝が5(日)。
CSテレビやネットなど、お手元に観られる環境があるなら,迫力のある走りを楽しまれてはいかがでしょう?。

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スーパーバイク世界選手権

suzuki
2012年01月27日 16:30

冬場はモータースポーツは休息期・・・。

と思いきや、一ヶ月後の2/27には、SBKこと、スーパーバイク世界選手権が、早速に開幕します。

市販のスーパースポーツバイク(1000〜1200cc)が基本ながら、極度にまで性能を向上させたバイクでの争い。
百戦錬磨のライダーが高性能なスポーツバイクを扱うそれは、GPにも劣らず、とても見ごたえがあります。

日本車は言うに及ばず、ヨーロッパの数メーカーも参戦。
また例年とも日本人ライダーが出ている事も有り、バイク好きなら,注目して観ておきたいレース戦です。

改造されているとはいえ、市販のバイク:いわば私達が親しんでいるバイクが走っていることもポイント。
貴方の乗っているバイクが、トップ争いを凌ぎ切って優勝!となれば、やはり「心が躍る」ってものです!。


そんな、大排気量のスーパースポーツのオートバイ。
日本車と言えど、究極の走行性を与えられたことで、市販価格はどれも100万円を超える、高価な商品となっています。
乗られている方々には、さらなるカスタムを加えて楽しんでいる例も多いと思います。

高価なバイク,そして大事なパーツを綺麗に保ち、停車中にはハイグリップタイヤの性能を温存したいもの。
その為にも、アイドゥの、盗難対策万全で、環境の良い駐車場を使って下さい。

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モトGP開催

suzuki
2011年09月30日 11:31

四月の予定から延期されていた「モトGP:日本グランプリ」ですが、いよいよ今週末、開催となりました!。

世界から最高のライディングテクニックを持つライダーが終結し、卓越した性能を持ったバイクを使い、最高のパフォーマンスを魅せてくれることに、期待が高まります。

日本からも、現役で各国で開催されているレースを転戦している選手と共に、今回のみスポット参戦するライダーも多くいるとの事。
彼らが、海外の選手たちと混ざり、どんなレースを繰り広げてくれるのか?!、とても楽しみです。

マシンも多彩!。国産のトップクラスのワークスバイクと、欧米のチームやメーカーが作り上げたマシンとが、入り乱れて順位を競います。

特に125ccのクラスは今年が最後の年。甲高い2サイクルエンジン音を響かせながら加速し、軽量な車体が織り成すコーナーでの競り合い・・・。
これが日本で見られるのも、今回が見納めになりそうです。


開催は栃木県の茂木町のサーキット。
震災の足跡はまだまだ様々な影響を残していると思いますが、このように世界選手権が開催されるまでに至ったことには、地元の方々の多くの努力や苦労があったことと思います。
当地の皆さまの御苦労が報われ、日本の復興の足掛かりにも繋がるよう、意義のあるイベントになるよう、私も一人のライダーとして、レースの開催を応援しております。

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モトGPが延期に・・・

suzuki
2010年04月29日 12:09

アイスランドの火山噴火の影響は、思わぬところに現れ、未だに尾を引いているようです。
特に空路の麻痺では、「被害」とも言うべき事態も・・・。
ご苦労を伴った方々には、お見舞いを申し上げます。

影響は少なからず、二輪の世界にも出てきました。
パーツショップで聞いた話では、一部欧州製のバイクの細かい部品が輸入できなくて、納期が遅れたとか…。


さらには、4月に予定されていた、モトGPの日本戦も、秋まで延期となってしまいました。
空路も航路も閉ざされては、マシンや機材類の搬入ができず、肝心のライダーも来日できないのだから、仕方ありません。

代替えとなったのは10月。半年も先。レースファンにとっては、あまりに待ち遠しい時間です。

しかし10月となれば、シーズンも後半に突入します。
このころになると、各ライダーともポイント争いがヒートし、チャンピオン争奪に向けて、レースもより白熱する頃です。
バイクの性能もより向上;安定する時期ですから、より一層気迫を増したレースが見られるかもしれません!。

そんな訳で、今年の日本グランプリは、例年以上に見応えのあるレースに昇華される可能性があります。
「待たされた甲斐があった!」。そんな言葉が出るような、充実したグランプリレースになることを期待して、秋まで待ちましょう!。

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ロードレースも転換期

suzuki
2010年02月05日 18:02

春が恋しいこの頃ですが、暖かくなれば、レースも開幕します。

レースの世界でも、エコや環境を意識する時代なのか?、従来からの2サイクルエンジンから、4サイクルに切り替える方向のようです。
時に今年は250ccクラスに改革が入り、600ccの4サイクルエンジンも取り入れられるそうです。

逆に見れば、2サイクルエンジンのバイクが快走する姿は、少なくなる傾向のようです。
2スト派には、なんか寂しい状況ですね・・・。

が、今年は4サイクルとの昆走で、2サイクルならではの特徴が浮き立って見れる、楽しいシーズンになるかもしれません。


その他のクラスでも、日本人ライダーが参戦!、彼らがどんな活躍を見せるか!、期待が高まります!。


今年は冬季オリンピックがありますが、モータースポーツはロードレースだけならず、国内も含め、一年中楽しめます。
レースに興味がないという方も、時には「プロのライダーが高性能のバイクを操る様子」を、ご覧になってはいかがでしょうか?。

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時にはロードコースで!

suzuki
2008年09月17日 16:03

4輪のF1グランプリが、今年も富士スピードウェイで開催されますが、先日、ここをバイクで走る機会がありました!。

あいにくの雨模様、走行前には止みましたが、路面は残念ながら乾かない状況で、少し残念…。
しかし、例のロングストレートでは、自前のバイクでも時速200を軽く超える経験をしました!。

時にはサーキットで、思いっきりバイクの性能を試してみるのも、気分が良いです!。

何かと敷居が高い様に感じるサーキットですが、特別な資格や装備を持ってなくても、参加できる走行会もあります。
特にレース志向でなくても、対向車の来ない、広々としたコースで自分のバイクを走らせるのは、なんとも気分がいいものです!。

また、革ツナギを着てスポーツ車に乗っている人なら、公道では発揮しきれないバイクのポテンシャルを、十分に楽しめるでしょう。


但し、どんなレベルでも、コースでのスポーツ走行は、バイクにも体にも、相当な負担がかかります。
もし行くのなら、事前にバイクの整備を、ふだんより充分に実施してください。
また、体調管理も万全に!。そして、自分の限界を超えない範囲でエンジョイ!。

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親愛なるライダーの皆さま、5月のゴールデンウィークははいかがお過ごしでしたか?。愛車と何所へ行かれましたか?。

アイドゥの主要メンバーは、連休のごく初期の頃、少しだけお時間を頂き、北関東の某サーキットに集いました。
ここで毎年行われている、ミニバイクによる耐久レースに、スタッフ及び一部のお仲間さんと共に、参戦して参りました!。

みんなで頑張った甲斐が有って、無事に完走して、それなりの結果を記録して、帰って来ました。 ありがとうございます。

しかし,ミニバイクとは言っても、やるからには、みんな真剣です!。
事前の準備にも割と時間を使いますし、受け付けや車検も含めての2日間の日程は、とても緊張する世界です。
でも、心のどこかで余裕が有って、常に誰しもがニコニコしていられるのが、大きなバイクと違う、ミニバイクの良いところなのかな〜?。

とにかく、楽しく、また充実していたレースウィークでした!。

今回のイベントで得た、チームワークとか、ピットなどでの経験などは、上手に噛み砕いて、駐車場の運営にも行かせることがあれば、つぎ込んで行こうと思っております。

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サーキットに行こう!

suzuki
2008年01月24日 18:17

アイドゥのスタッフは、皆バイク好き!。
社長以下、メンバーの大半は、実際にライダーをやっています。わたくしスーも、日ごろはスクーターを使うし、勿論ツーリングも大好き。
そして、先輩メンバーと共に、時にはサーキットも走ります。

サーキットでは、スポーツ走行と共に、実際にレースに出る者も居ますが、実はサーキットに通う事は、パーキングの運営でも、意味があることなのです!。

レースでは、アマチュア戦と言えども、全てが真剣勝負。ベストを求めて、色々な活動が必要です。
キチキチのタイムスケジュールが決まっている状況で、決して広いとは言えないピットボックスの中は、何台ものバイクが並び、出番ギリギリまで整備されます。その中を、他の車輌の出入りや、部品の搬入などで、様々な動線があります。

そんな緊張した環境でも、安全で確実に事を進める為には、様々な工夫が必要になります。

アイドゥのパーキングの、その通路の広さや、一区画ごとの寸法などには、レースのピットで得られた、幾つかのノウハウが隠されているのです。


バイクメーカーにとって、レースは「走る実験室」と言いますが、アイドゥにとっては差し詰め、レースは「停める為の実験室」なのです。

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