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アイウェア

suzuki
2011年01月28日 15:01

アメリカ文化が紹介された記事などで、良く「ノーヘルで大きなオートバイに乗ってクルージングしている」、そんな光景を目にします。
をを、彼の地はおおらかなだぁ…。

などと思ったてたら、実は細かい法律が「州単位」で規定され、実際にノーヘルで走ることが出来るのは、僅か4州だけとの事。
しかもノーヘルを認める州でも、年齢や保険の掛け方などで不許になることもあるそうです。

こんな風に、各地の様々な思考や習慣によって決まりごとが制定されるのは、自由を重んじる国らしいと感じます。

そんな中で、ちょっと感心と言うか、気にとまることがありました。
ヘルメットの着用が各自の判断に委ねられてる地域でも、「目の保護をするアイウェア」の使用が義務になってる例があると言うのです。

ゴーグルでもサングラスでも、ヘルメットに備わったシールでも、とにかく走行中には目の防具を必須とする規定や法があるらしいのです。

恐らくは、万が一にも走行中に何かが当たった場合に顔や眼に危険であること、また視界悪化で安全運転に支障が出る事を想定しているのか?。

確かに目の前が塞がれたら運転に支障が出るし、実際に見えない事態になったら、周囲を巻き込む惨事にも繋るかもしれません。


自分にも経験がありますが、高速道路に入り本線に合流した途端、割と大きな虫が顔に当たったことがあります。
あの時は買ったばかりのフルフェイスでしたが、シールドに当たった残骸が残って、前が見難くて参りました。
それに、もしシールドを上げていたら、怪我?、もしや失明?!、などの懸念も残り、今思い出してもゾッとします。

日本はアメリカと逆に、ヘルメットが必須で、逆にアイウェアの規定がありません。

安全の為に「何が何でもフルフェイスとシールドを」と導ける訳ではないけれど…。

でも快適に走るためには、きちんと顔や目を保護出来るアイウェアと、それが似合うヘルメットを使いたいなぁ・・・と考えます。

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