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固定概念

suzuki
2011年06月10日 11:33


小石川パーキングから駒込の駐車場へ行き、更に来た道を戻りつつ清澄白河へ・・・。
こんなスケジュールで、駐車場のご案内や巡回で、都内を移動する事が、良く在ります。

そんな風に都内を走っていると、時々チョット面白い光景に出合う事があります。

そんなルートの一つが、東京ドームの横手を抜けて、水道橋駅辺りを通るルートです。
その途中、ちょっと不思議な光景に気が付きます。


何処にもありそうな、ごく普通の、鉄道の高架橋を潜るのですが・・・。

その上にはパンタグラフ用の電線が見当たりません。
しかも走ってる電車を良く見ると、何時も赤坂のオフィスに通う時に乗っている地下鉄が!。

線路なのに電線が無い。しかも地下を走る筈の地下鉄が、橋を渡って頭上を通過・・・。
一瞬、「え?」と思ってしまいます。

この路線は、線路脇に電源を供給する配線があるため、上に線が無く、パンタグラフも有りません。
また、崖線の地形を縫ったルートを通っており、時折地下から地上へ出てはまた潜り、を繰り返します。
そして途中には、地上の高架上を、ごく普通に走ることがあるのです。

電車は屋根上から電気を摂って、地下鉄は地下を走るもの。
ついつい、そんな風に思い込んでしまいますが、良く考えてみると、実はそれも、ただの固定概念だったのですね。


さて、自分の大切なバイクを何処に置くべきか?。
そこにも、人それぞれの考え方と共に、一種の「思い込み」のようなものがあるのではないでしょうか?。

バイクは自宅に置いて当たり前:駐車場を借りるなら徒歩圏内が当然…。
確かに、出来るだけ身近にバイクが置ければ、それが一番です。

しかし、よりバイクの保存状態の良さを求めたり、出し入れの楽さを重視したり。
或いは、大切なバイクだからこそ、盗難のリスクが少ない駐車場を選ぶ。
そんな、従来の考え方と少し異なる、固定概念に捕らわれない駐車場選びも、考えてみてはどうでしょう?。

例えばアイドゥでは、通勤定期で途中下車できる駅の付近のパーキングを選んで、地下鉄でバイクを取りに行くお客様もいらっしゃるのです。

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