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古いバイクの部品

suzuki
2016年06月15日 11:32

往年の名車を所有してる方にとって、整備や修理で用いるパーツの確保は、大変だと思います。

かつては、日本のメーカーは自社製品の保全にも手厚かったもの。
かなり古いオートバイであっても、意外なほどにスペアパーツが提供れていました。
なので、かなり前に生産中止になったバイクも、しっかりと整備を施せ、快適に走れたたものです。

しかし何時の頃からか?状況が変わってきました。
部品の在庫が減り、再生産される機会も減ったようで、入手困難な部品も出てきています。

ここは経済のことを書くブログではないですが…
日本の企業は、売りさばかれる前の商品の在庫も、利幅に関わる物として、税金のかかる対象になります。
名車といわゆるバイクのパーツも、商材で在る以上、それは一緒。
メーカーも在庫を押さえる為、いま売れ筋の新車の備品の確保が優先したいのが本音。
現存数の減ってしまっているかつてのオートバイの部品の在庫は、残念ながら、あまり持っていられないのです。

そして名車・希少車というのは、古い物ばかりではありません。
注意していないと、つい10年〜20年前の物でも、バイクどころか、パーツさえも「希少」になってきています。

二輪文化という以上に、経済に大きく寄与する日本のバイク産業です。
オートバイに関する様々な税制、何とか見直して貰えないのか?

と、愚痴を言ってても仕方ありません。
名車を大切にしている方は、良い環境の駐車場にバイクを停めて置くのが大事。

外に停めるより、屋内のガレージです!
ゴム類の消耗部品の劣化や、プラスチックパーツの色褪せなど、つまらない理由での部品の痛みが抑えられます。

ライダーなら誰しも、屋根つきのガレージに愛車を停めたいと思います。
でも都心部では、それはなかなか難しいものです。

アイドゥは、新宿・代々木近隣や、文京区内の数か所、など、都内の様々な場所に、二輪用ガレージを持っています。
貴方の名車が末永く快適に走れるためにも、アイドゥの屋内型駐車場を活用してください。

尚、鉄製のコンテナボックスの場合、内部の気温の上昇にはご注意下さい。
夏に向けて、意外なほどに温度が上がったり、梅雨場の湿気の籠りなども、バイクには敵になる要素があります。

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