スタッフブログ


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バイクにもGPS

suzuki
2010年02月19日 18:39

私事ですが、今年の初旬に、バイク用のGPSナビゲーションを入手しました。
さっそく愛用のスクーターで使ってみましたが、なかなか良い使い勝手を見せてくれています!。

中古品でしたので、自分のバイクに付ける為のアタッチメントを探したり、配線の手配をしたりと、少し苦労もありました。
しかし、動いてしまえばこっちのもの!。新しいものを試してみるのは、やはり楽しいものです。


実のところ、「バイクにナビなんて・・・」という気持ちは、以前は確かにありました。
しかし、そんな自分は生粋の方向音痴?、じゃなくて、都心部の道路は、意外と入り組んでいたり、罠の様に一通になっていたり…。

そんな中で、何時もとっさに地図を開けるとも限りません。
不意に道に迷った時に、現在位置が確実に確認出来て、速やかに道案内をしてくれる機能は、使ってみると、やはり重宝します。

不肖私、不束で、世田谷周辺で良く道に迷うのですが、ナビを活用すれば、目黒でも品川でも、どこでも効率よく抜けて行けそうな気がします!。
(→やっぱり方向音痴なのか???)


そしてせっかく手に入れたナビだから、スポーツバイクにもアタッチメントを増設したいと思っています。
ナビをお伴にツーリング、旅先でも、きっと重宝すると期待しています。

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整備用の備品を用意しております。

suzuki
2010年02月12日 14:29

アイドゥでは、ライダーの皆さんに、「ライダーにとって快適で価値在る環境を提案したい」と考えています。

その一例として、パーキング内のアメニティを、少しづつですが充実しております。


その一つが空気入れ。
ポンプ、あるいはエアコンプレッサー(小規模のもの)を設置。タイヤのエアの管理が、出発前に出来ちゃいます!。

また、僅かながら工具類を置いているパーキングもございます。
走行前に、ちょっと気になる個所を確認したり、簡単なパーツ交換などに活用して下さい。

いずれも、場外への持ち出しや、長時間の占有は、ご遠慮いただく形になります。

でも、とっさに工具を使いたい状況とか、ちょっとした整備をしたい時って、ありますよね!。
それもバイク屋さんに行く程でもなく、でも自前の道具を取りに自宅に帰るのも面倒・・・。
そんな場面で、力になれれば幸いです。


又、あまり工具を持ってない方や、「メンテナンスはお店任せ」と言う方にも、お役になれるかも知れません。

もし出発前に、タイヤのエアが足りなかったり、ミラーやレバーの位置などが不安なら、それを直してから出掛けられます。
日曜の早朝など、まだバイク屋さんが開いてなくても、少しでも道具があれば、なんとかなるかも・・・?。

不安なままで走っちゃうより、きちんと納得した状態にしてから出掛ける方が良いですもの!。
その方が,絶対にライディングに集中できるし、より一層バイクを楽しめるというものです!。

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ロードレースも転換期

suzuki
2010年02月05日 18:02

春が恋しいこの頃ですが、暖かくなれば、レースも開幕します。

レースの世界でも、エコや環境を意識する時代なのか?、従来からの2サイクルエンジンから、4サイクルに切り替える方向のようです。
時に今年は250ccクラスに改革が入り、600ccの4サイクルエンジンも取り入れられるそうです。

逆に見れば、2サイクルエンジンのバイクが快走する姿は、少なくなる傾向のようです。
2スト派には、なんか寂しい状況ですね・・・。

が、今年は4サイクルとの昆走で、2サイクルならではの特徴が浮き立って見れる、楽しいシーズンになるかもしれません。


その他のクラスでも、日本人ライダーが参戦!、彼らがどんな活躍を見せるか!、期待が高まります!。


今年は冬季オリンピックがありますが、モータースポーツはロードレースだけならず、国内も含め、一年中楽しめます。
レースに興味がないという方も、時には「プロのライダーが高性能のバイクを操る様子」を、ご覧になってはいかがでしょうか?。

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サイドスタンド・・・

suzuki
2010年01月29日 17:44

バイクは、「走る事を目的にして考え尽された設計がされているパーツ」の集合体です。
そんな中で、スタンドだけは、停車中に使う為に存在する、バイクの中では珍しい(?)パーツです。

教習所では、「跨る前にスタンドを払う。降りてからスタンドを出す。」と指示されます。
でも実際にサイドスタンドは、「乗ってから車体を起こした後に仕舞い、降りる前に出す。」と言う使い方が通例ではないかしら?。

そんな、「降りる前に出すサイドスタンド」で、自分の知人が、かつて大失敗をしました。

それはツーリングでの休憩の際のこと・・・。
バイクを路肩に寄せて、自販機で飲み物を買おうとしていました。

何気なく普段通りにスタンドを出して,、バイクから降りようとしたときです。
確実にスタンドが出て居たものの、なぜか彼は、モノの見事に立ちゴケしてしまったのです!。

あわてて駆け寄る仲間たちが、バイクを起こします。
当の本人は怪我も無く、バイクにもダメージが起こらなかったのは幸いでした。

しかし釈然としないのは倒れた本人。なぜ立ちゴケしたのか?、思い当たる理由がないのです!。

そんな中、バイクを起こした左側を見てみると・・・。

停めた路肩は溝板が敷かれた所でしたが、ちょうどサイドスタンドを出した部分が、排水用の口が開いた蓋板だったのです。

そう、スタンドの先端が、排水の口に、スッポリと入っていたのでした。

その場で一同は爆笑!、倒れた本人は「信じられない!」と言う表情で固まってしまいました…。


まあこのときは大したトラブルにはなりませんでしたが、暫く彼は、この話をネタにイジラレキャラになっていました。

冗談のような話ですが、実際には、停車位置は大事です。
ちょっとした停車の際でも、停める場所は十分に確認することが大事です。
バイクを停めるまでは良いものの、路面の凹凸で、予想以上に車体が傾いたり、スタンドが出せないほどの張り出しがあったり…。
降りた後も、バイクの安定を、今一度確認すればより安心。特にバイクから離れるときは、今一度スタンドを確認すればベターです。

冬は陽が暮れるのも早いですが、暗い中で、彼のように、路面の穴を見過す可能性、どこにもあるかもしれません。

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セルフ給油

suzuki
2010年01月22日 18:18

セルフ給油解禁から約10年。セルフ式のガソリンスタンドが大幅に増えました。
既に「給油は自分で入れる」と言うのも、当たり前の光景です。

古くは給油はスタンドマンに任せ、ライダーは給油中は、「つかの間の休息タイム」だったりしたものですが・・・。
又、スタッフさんがバイク好きの人だと、ちょっとした時間の談笑も、楽しみの一つだったりしました。

片やセルフの場合、「自分のバイクの世話を自分でやっている」と言う実感があるのも事実。
ポンプの操作をして、ノズルをタンクに差し、ガソリンを詰める作業も、ささやかな楽しみになってるかもしれません。


セルフを楽しむ(?)場合、やはりガソリンは危険物ですから、定められた扱いや手順は、キチンと守りたいものです。

ガソリンが零れないように気を付け、タンクキャップの締め忘れなどにも気を配る。
また、入れ過ぎると、いきなり吹き返したり、オーバーフローした分が車体下に流れたりするので、その点も配慮が必要です。
何より、ガソリンが漏れてしまうのは、もったいないです…。^^;

手順で見落としがちなのが、静電気の除去です。
ポンプに付いてる除去シートに、必ず触れてから給油するのが鉄則。

近年はバイクウェアも、帯電しやすいナイロンなどの化学素材が増えました。
特に寒い時期は静電気の影響が多いから、忘れないようにしたいものです。

さて、この週末、天気が良ければ、気前よく満タン詰めて、軽く走りに行きたいな!。

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路面凍結に注意!

suzuki
2010年01月15日 15:28

朝晩の冷え込みが身に染みる日々が増えてきました。
皆さま、体調はいかがでしょうか?。

今朝、出勤のために家を出ると、自宅の裏側の塀の際の路肩が、凍結していました。
どうりで寒い訳だ…、路肩が凍ってると、歩いていても、少し危険です。十分に気を付け泣けば!。

そんなわけで、そろそろ都内でも、路面の凍結に注意しなければならない時期です。

路面が濡れて居ると、気温がプラス3℃まで冷えれば、氷点下にならなくても凍結する、と言われています。
雨上がりの路面や、夜露の影響など、そこで特に不意に日陰になるような場所は、特に注意が必要です。

とりわけ夜間は路面の変化が見え難く、路面の変化に気が付きにくいものです。
もしライトで照らした先の路面の色が変わっている場所があったら、念の為に減速するなり、その場所を避けるなどした方が無難です。


又、温まる事で喰い付き性能を発揮するような、一部のハイグリップタイヤでは、路面の温度が低いと、予想外にグリップ力が低くなってしまう場合がります。
スポーツ性能の高いハイグリップタイヤほど、冬場は完熟走行に時間を掛ける必要があります。
十分に熱を与えてから徐々に走行ペースを上げるとか、ツーリング中の休憩直後の走り出しの時にも気を付けるなど、そんな工夫が必要になります。


路面が凍ったり、タイヤのグリップが芳しくない状況では、バイクの場合点灯のリスクに繋がり、クルマ以上に危険です。
冬でも日中は暖かくて気持ちの良いときも多々ありますが、陽が陰った時との気温のギャップは、路面にも身体にも堪えます。
通勤通学で朝晩にバイクに乗る方々も、休日に峠などに出向くライダーの方々も、くれぐれもお気を付け下さい。

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バッテリーの調子はいかがですか?。

suzuki
2010年01月08日 16:27

2010年がやってまいりました。今年もアイドゥのパーキングを宜しくお願い致します。

ライダーの皆さまは、どのようなお正月を過ごされたでしょうか?。
帰省?、それともスキーやスノボ?、はたまた海外へ・・・?。
私は殆どで掛けずに自宅でゆっくりしていましたが、時にはバイクの事を考えない時間というのも、一興かもしれません。
(ただ横着なだけかしら…?)

ところで寒い季節、バイクに乗らずにいると、バッテリーが弱ってしまいます。

バッテリーは普段から少しづつ放電しているものですが、寒いときはより放電が活発になるそうです。
しかも冷えによりエンジンの始動性が悪くなるから、セルモーターの利用も増え、逆に電気をより多く要すと言う連鎖です。
特に私のような怠け者は、寒いとバイクに乗る時間も減りますから、エンジンを掛けないことで、普段からの充電も不足気味・・・。
嗚呼、バッテリー君にとって、冬は過酷な季節であると言えます。


そんな中、少しでもバッテリーを守り、常にエンジンを始動し易くしておくには、どうしたらいいでしょう?。

一番は、週に一回でも、僅かな時間でも、バイクに乗ってあげる事です。
日頃から、温まったオイルをエンジンに回し、発電機を動かしてバッテリーに電気を蓄えるようにします。
アイドリングだけでは、十分な発電ができない車種もあるので、天気が良ければ、ほんの数キロでも、乗ってみるのが重要です。

もう一つは、バッテリーや、バイク自体を、普段から冷し切らないこと。
出来るだけ露天駐車は避け、屋根付き;屋内の駐車場に入れると、バイクを必要以上に冷さないようできます。
風の吹き晒しや、雨や夜露も、冷えには大敵です。


又、家庭用100Vを使う、安全で便利なバッテリーチャージャーが市販されています。
バイクを屋内に保管できれば、駐車中にコンセントからの電力を使って、バッテリーを充電しておくことも可能なのです。


七草粥の時期です。人間の弱った胃腸を労ると同様、バイクの弱ったバッテリーも労ってあげましょう。

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寒い時期 バイクの乗り始めは?

suzuki
2009年12月25日 16:51

12月の慌ただしい季節、ライダーの皆さまはいかがお過ごしでしょうか?。

いよいよ冬も本番、とりわけ朝と晩の冷え込みが、体に身に凍みるようになりました。
信号待ちの時、暖を求めて、手をエンジン回りにかざして温めたりとか、ついついやっていませんか?。

冬場はエンジンの温まりも然り、ブレーキやタイヤも、走り出して早々は、なかなか温まってくれません。
グリップや制動が安定するまでは、無理な走行は禁物です。
ミッションの操作も確かめて、先ずは一定の時間はゆっくり目で走行し、各部を馴染ませて行きましょう。
エンジンをどんなに暖気運転していても、エンジン以外が冷えたままのハイペース走行は、バイク本来の安定した性能が発揮されず、危険もあります。

バイクの暖気は、エンジン以外にも必要です。
タイヤやブレーキの温まり具合、あるいはチェーンの動きやサスペンションの稼働、はたまたワイヤ類の動きまで・・・?

気温が低いと油分は硬くなる傾向ですから、夏場よりは冬期の方が、油は硬めになりがちです。
油を使っている機械部分は、寒い時期は油分にある程度の熱を入れてあげて、作動がスムーズになるのを意識して見ましょう。
比較的ゆっくりな速度で、エンジンど共に、タイヤを温め、ブレーキに微熱を持たせて・・・。
バイク全体を合理的に馴染ませて、というのが、理想的な暖気運転です。


また、ライダーの体も、やはり「暖気」してあげた方が良いでしょう。
寒さで体が悴んでいたり、体が硬くなっていると、思う様に行動できないとか、不用意に疲れたりします。
体が柔軟に動かないと、ライディングにも思わぬ支障が出て、危険でもあります。

走り出す少し前、軽い体操やストレッチなどで、手足や腰などを柔軟にしながら体を温めて、快適なライディングを求めたいものです。

もし、家からパーキングまで通っているなら、その移動の過程が、ちょうど良いウォーミングアップになっているかもしれません。

尚、アイドゥのパーキングでは、場内ではエンジンを掛けずにバイクを押して頂き、不要な騒音の防止をお願いしています。

ちょっと大変ですけど、そんなバイクの取り回しも、実は人間にとっての合理的な「暖気運転」になっているかもしれません。

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豪徳寺 高円寺 祐天寺 そして目黒不動(不動前)・・・
吉祥寺も含め、なぜか寺院に因んだ地名を持つ地域に、アイドゥのパーキングが存在する・・・。

特にお寺さんとの繋がりや拘りがある訳ではないですが、どうしてこうなったのかしら?。

そんなことで、何となく気になって、お寺の事を調べてしまいました…。
その一例が豪徳寺ですが、実はこのお寺、招き猫の伝説の発祥の地と言われているそうです。

江戸時代、近江彦根藩第2代藩主 井伊 直孝が鷹狩りの帰りにお寺の前を通り掛ると、住職の飼い猫が門前で手招きするような仕草をしていた。
気に掛って寺に立ち寄り休憩したところ、程なく雨が降りはじめ、幸運にも濡れずに済んだ、というお話です。

また一説では、雷を伴う酷い豪雨が降っており、直孝が猫に招かねるままに本堂に入ると、直前まで雨宿りしていた木に落雷!。
お陰で命拾いをした、とも伝えられています。

幸運の招き猫のお話は、小判(金銭)の幸福ではなく、幸運のきっかけを与えてくれる、というのが本筋のようです。


さて現代、アイドゥの豪徳寺パーキングには、招き猫は居りません。

しかし屋内の駐車場、大切なバイクを雨に濡らす事はありません。
又、定評あるセキュリティの仕組みは、愛車を盗難やイタズラなどの被害から回避。

そんな風に、ライダーの皆さんに、心の幸運や安らぎを与える事が出来るパーキングで在りたいと考えています。

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パニアケース トランク

suzuki
2009年12月11日 13:37

以前このブログで、「日本製バイクは荷物の積載性能に乏しくないか?」などと挙げたことがあります。

リアシートに人が乗ると、荷物を入れたカバンがシートに積めない。高速道路のタンデム走行が当たり前になって久しいですが、
そろそろ、有効で便利なトランクスペースを備えたバイクが、スクーター以外にも登場して欲しい、などと述べました。

そんな自分の声に、メーカーもいよいよ答えてくれたのか?、今年の東京モーターショーに、パニア;トランクケースを備えたバイクが出品されました。
一部車種は、実際に販売された模様です。

まだトランクの実際の使い勝手は判りませんが、細かい荷物や普段から身の回りにあるものを、サッと仕舞って走りだせるのは便利に間違えありません。
又、タンデムライダーが荷物に阻害されることもなくなってくるでしょうし、ライディングそのものが、荷物に邪魔されず、より快適で安全になる事も予想できます。

何より、メーカー純正のケースなら、車体のメインのキーとトランクのキーも共通にするなどの利便もあることでしょう。
また、トランクの重さを踏まえた車体側の改良も、抜かり無い筈。重量増が在っても、走安性も犠牲になっていないはずです。

古くから在る、専門メーカーのトランクケースも、なかなか素晴らしい使い心地だと言われています。
一方で、なにより車体専用に作られたケースのマッチングの良さにも、期待してしまいます。


バイクにケースが着くと、どうしても重さと車幅が増してしまうのが、裏返しの注意点です。
バイクならではの、身軽さや自由度は多少犠牲になるかもしれません。

しかし、タンデムとか走るスタイルに応じ、どのような積載方法を選ぶか?・・・。
バイクメーカー純正のケースを含めて、バッグやザックを使うなど、積み方が選べる方向になるのは、歓迎すべきことではないでしょうか?。

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